今回は隠れ港編です。
ハイデ大火塔の右側マップを先に進むと篝火があり、その先は隠れ港につながっています。
半地下っぽくなっていて明かりもないので非常に暗くて見にくいです。燭台に火をともしながら慎重に進みます。この、松明で燭台に火をともす、というシステムはいいですね。明るくすることでルートの難易度が下がるし、マップを塗りつぶしていくかのような楽しさがあります。
しばらくは篝火を拠点にしてレベルアップに励みます。しばらく進むとファロスの石の仕掛けがあるので作動させます。照明システムが稼働して周りが大いに明るくなり、一層探索が楽になりました。これはいいな。しかも、手長の敵が明かりを怖がって建物から出てこなくなるので、一方的に弓矢で攻撃できます。
さらにレベルアップに励み、あたりの敵が復活しなくなったところで船に乗り込んでボス戦です。今回もムービーはなく霧を抜けるといきなり戦闘が始まります。なんかわくわく感に欠けますね。しかも船の中なので天井低いし狭いしでもうひとつボスと戦っている感じがしません。中ボスくらいの演出感なんだよなあ。
流罪の執行者、ということですが、こいつは体の表裏にそれぞれ顔と手があるので、常に攻撃されるリスクがあります。背後をとる意味がない、というか背後がないというほうが正確か。
とりあえず部屋の真ん中に大きな柱があるので、常に相手との間にそれをはさんでぐるぐる回りながらすきを見て攻撃していたら、わりと楽に初見で倒せました。レベルは83でした。装備は引き続き、炎のロングソード+2とガーディアンシールドです。
終了後、羅針盤を調べると船が動き出し、忘却の牢へ。朽ちた巨人の森からとは別のところに来るのね。少し探索しましたが、篝火が見当たらないので帰還の骨片で戻ります。
次回は腰を据えて忘却の牢を探索しようと思います。