先週の発表では、ふーん、MacBook Air新しいの出たんだ、としか思わなかったのだけど、なんかやたらに評判高いのを聞いて、よくよく考えると11インチで重さ約1kgはお買い得じゃないのか、と思うようになり、日曜日に量販店で実物をチェックして購入をほぼ決意。月曜日に Apple Store Ginzaで購入してしまった。誤算はもともと最下位モデルでいいと思っていたのだが、在庫切れでSSD 128GBモデルになってしまったこと。2万円もの無駄な出費となってしまった。
用途としてはMacBookのサブとして。メインはMacBookをリッドクローズドモードで使っているので、それはそのまま使用するとして、テレビが置いてあるリビングとMacBookのある位置が離れているので、テレビを見ながら使う用にするつもり。したがって使うアプリは Safari, Emacs(navi2ch, テキスト編集用), iTunes(iTunes Air専用。ライブラリはMacBookにあるものをリモートで参照)くらいなので、スペックは全然問わない。
で、しばらく使ってみているけど、やはり軽くて薄くて存在感を無駄に主張しないのはいいなあ。汚れも目立ちにくいし、熱もそれほど熱くなく(直接肌につけると熱いけど、ズボン履けば大丈夫)太ももの上において使うことができる。ほんと、末永く使えそうでうれしい。