とうとうファーストシーズンも最終回。これまでとっちらかった話題を整理すべくメアリー・アリス自ら真相を説明、ということで大分話もまとまってきた。とは言いつつ未解決および新たな問題も山積みで、セカンドシーズンもそれなりに期待できそう。ま、次シリーズもやるかどうかはNHK次第だけど。あと、できればスーザンの吹き替えは本職の声優さんに変えて欲しかったりする。
この間本屋で偶然、オフィシャルガイドブックを見つけて「へぇーこんなの出てるんだ」と思ってちょっと立ち読みしてみた。本自体は写真も多くレイアウトも綺麗でこの種の本にしてはなかなかよかった(買わなかったけど)。本の中でスーザン役は初め、メアリー=ルイーズ・パーカーにオファーが出ていたという話が書いてあってちょっとびっくり。なんでもプロデューサーがTWWでの彼女の演技を見て惚れ込んだのだそう。彼女自身がオファーを断ったため、テリー・ハッチャーに決まったそうだが、断って正解だったかもなあ。スーザンは完全に色物扱いのキャラだもんな。