デイジー・ウェイドマン「ハーバードからの贈り物」
正直そんなにいい話でもなかった。いや、いい話であることは確かなんだけどもうひとつ心に響くものがなかったという感じか。あとできるだけ平静な心で読むようにししたんだけど、所詮エリート向けの話だよね、という印象を受けてしまう。 […]
デイジー・ウェイドマン「ハーバードからの贈り物」 Read More »
正直そんなにいい話でもなかった。いや、いい話であることは確かなんだけどもうひとつ心に響くものがなかったという感じか。あとできるだけ平静な心で読むようにししたんだけど、所詮エリート向けの話だよね、という印象を受けてしまう。 […]
デイジー・ウェイドマン「ハーバードからの贈り物」 Read More »
数年前から毎週 1回(主に週末)は泳ぐように心がけているのだけど、一向にうまくならないので試しにこの本を買ってみた。 どこが悪いのかは自分でもわかっていて、息継ぎの時に前に伸ばした手がどうしても下に下がってしまう。いくら
クロールが速くきれいに泳げるようになる! Read More »
アメリカの文化人類学者、ルース・ベネディクト夫人による日本人論。 なんといっても日本人ではない人物が一度も日本を訪れることなしに、これほど広くそして深く日本文化の本質を洞察していることに驚くばかり。ベネディクト夫人個人の
第一次大戦後、ファシズムが台頭した原因と、その経済社会的背景を鋭く描いたドラッカーの処女作。 「テクノロジストの条件」を読んだ時にも思ったけど、今回もどうも話が抽象的すぎてよくわからない、というのが第一印象。取り扱う題材
P・F・ドラッカー『「経済人」の終わり – 全体主義はなぜ生まれたか』 Read More »
連休中に読んだ。普段はミステリーは海外ものしか読まないんだけど、たまには国内ものも読んでみようかと思って有名そうなやつを選んでみた。ちなみに宮部みゆき自体読むのもこれが初めて。 まあまあ面白かった。中盤の進行が遅くてだる
要するに、顧客自身も自分が本当に欲しいものをうまく表現できないしわからない、ってことだと思った。そうは言っても大抵の場合は顧客のニーズは正しいので、言うことを聞いていればうまく回ることが多い。しかし劇的にビジネスのルール
クレイトン・クリステンセン「イノベーションのジレンマ」 Read More »
ドラッカーは初めて。去年亡くなったときに、そうかそんな有名な人なら、ちょっと読んでみるかと思って一番有名そうで興味をひきそうなものを買ってみた。 で、こないだ読み終えたのだけど、当初の期待が大きかったせいか、なんかもうひ
P・F・ドラッカー「テクノロジストの条件 – ものづくりが文明をつくる」 Read More »
ようやく読み終えた。有名な割には意外に読まれていないような気がする本。さぞかしボリュームがあると思いきやそんなことなく、200ページ弱と非常に少ない。しかも原文、読み下し文、日本語訳と 3つ入ってこの量なので、正味の量は
パラダイムとはルールと規範のこと。どんな分野でもある程度の成熟が進むとそれまでのパラダイムでは対応できなくなってきて、新しいパラダイムの登場が期待されるようになる。新しいパラダイムが生まれると、これまで築いてきたアドバン
ジョエル・バーカー「パラダイムの魔力」 Read More »