デイジー・ウェイドマン「ハーバードからの贈り物」

正直そんなにいい話でもなかった。いや、いい話であることは確かなんだけどもうひとつ心に響くものがなかったという感じか。あとできるだけ平静な心で読むようにししたんだけど、所詮エリート向けの話だよね、という印象を受けてしまう。相当精神が病んでいるんだと思う。困った。

個人的に印象に残ったのは「あなたは周りの人々の生活にどんな影響を与えてきたか」を成功の尺度にすべきだという「ラシュモア山での問い」と、皆、現実を生きている人間であることを忘れてはいけないという「サラの物語」。

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