ソニーストアでの抽選に4回目くらい?でようやく当選して、先週家に届いた。平日は触るひまがなくて、この週末にセットアップできたのでそのメモ。
PS4からPS5へのデータ移行
データ移行はもちろん正規の手順が用意されているので、それに従って進める。PS5が操作できるようになったところで、トロフィーデータが移行できているのを確認できたので、これでOKだと思ってその日は1時間弱遊んだ後、PS5とあわせてPS4の電源を落としてしまった。
翌日、PS5を起動すると、データ移行エラーの通知が来ていることに気が付く。改めて確認すると、確かにダウンロードしたゲームのゲームデータがまったくない。あー、そういうことか。バックグラウンドでデータ移行やっていたのか。確かに数百GBもあるのにやけに早く終わったなと思ったんだよな。もっというと、トロフィーデータも移行対象データではなく、単にクラウドのPSNのサーバからデータを取ってきただけかもしれない。前日の確認は意味がなかったのかも。
でも、PS4はもうケーブル外してしまったし、もう一度移行するのは面倒だ。PS5側で再度確認すると、トロフィーデータの他にセーブデータは移行できているっぽい。どうやらゲームデータだけ移行できてないようだ。ゲームデータはもう一度Storeからダウンロードできるようだし、ディスク版はもう一度インストールすればいいので、まあこのままでも問題なさそうだ。
データ移行中をもう少し分かりやすく画面に表示してくれるとよいと思った。
解像度とリフレッシュレートについて
これまではPS4をAVアンプ(DENON AVR-3311)経由でテレビ(SONY KJ-55X9300C)に接続していた。
今回もPS5をそのままAVアンプに繋ごうと思っていたけど、念のため規格を確認したところAVR-3311がHDMI 1.4a対応なのでPS5のスペックを引き出せないことがわかった。
具体的にはPS5は解像度2160pでフレームレートは最大120fps、平均60fps。ところがAVR-3311は解像度は2160p出るけど、リフレッシュレートは30Hzまでしか出ない。ということはアンプを通して接続するとフレームレートは30fpsで頭打ちになる。これではせっかくのパワーがもったいない。
さすがにすぐAVアンプを買い換えるわけにはいかないので、とりあえずPS5とテレビを直結することにした。テレビは4K60p対応なので問題ない。4K画像はさすがに綺麗。PS4でも十分綺麗だと思っていたけど、これはすごい。
大量データをダウンロードすると無線が切れる
上記の通り、ゲームデータをダウンロードし直しているけど、数GBダウンロードすると無線が切れる。PS5を再起動すれば復活するけど、なんだろう。Twitter検索すると同じ症状の人がいるのでどうも不具合っぽい。まあこれはそんなに困った問題ではないので、修正されるのを待てばよいかな。