浴室乾燥を使うときにシャンプーなどの液体物を浴室内に置いたままにするのは実はまずいのではないか

最近、めっきり髪の量が少なくなってきた。まあ公私ともにストレスも多いし、年齢もかなりのおっさんだし、ある程度はしょうがない。

が、それにしても変化が急激じゃないかと思い、他の原因を疑い始めた。

まず考えたのはシャンプー。1年くらい前にこれまで使っていたものから別のものに変えたので。ただ、これまでシャンプーの違いで体に影響が出たことは一度もないので、それだけではないような気がする。

で、ふと思いついたのが浴室乾燥がまずいのではないかと。浴室乾燥直後に風呂に入るとき、シャンプーの容器がかなり熱くなっているのが、実は前から気になっていた。ほんのり温かいというレベルではなく、結構熱い。これだけ熱いと中の成分も変化してるんじゃないかと疑うレベルで熱い。

熱でシャンプーの成分が変化して髪に悪い方向に作用している、もしくは容器の中に入り込んだ雑菌が熱で増殖して髪に悪影響を与えているのではないかという理屈である。とはいえ、使っている分には普通に泡立つし、痛みなどの刺激もなく自覚症状はないのだけど。

浴室乾燥はシャンプーを変える前からずっと使っているので、そこは少し話があわないけどシャンプーもしくは容器によって熱に強い/弱いの違いがあるとすれば、説明がつかないことはない。

とりあえず、ググってみた結果では浴室乾燥使用時のシャンプーについての記述があるので少なくとも、よくないことであるのは確かな模様。

ということで新品のシャンプーを投入および浴室乾燥使用時はシャンプー類を外に出すという運用にして1週間。なんとなく髪のまとまりがよくなってきたような気がします。プラセボかもしれませんがもう少しこれで様子を見てみようと思います。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください