Windowsのテキストエディタを Visual Studio Codeに乗り換える

Windows上のテキストエディタはこれまでemacsやsublime textなど色々使ってみたけど、Visual Studio Code(以下、VS Code)に乗り換えてみることにした。自分がテキストエディタに求める条件はそんなに多くなくて、

  • 動作が軽いこと
  • emacsキーバインド風味であること。カーソル移動だけサポートしてくれれば十分
  • 用途はメモ。プログラムはlinux上でvimで書きます

だけ。ところがこれでも色々問題があって、

  • emacs。gnupackの更新も随分止まっているし、本家のダウンロード版は日本語入力時に変換候補が表示されない(確定はできるので無理すれば使えなくもない)。かといって、自分でコンパイルするのも面倒だし。Windows上でemacs使うのは鬼門すぎるなあ。
  • vim。vim本体のモード切り替え(入力/カーソル移動)に加えて、日本語入力のモード切り替えも頭の中で管理しないといけないのがなんか嫌。
  • sublime text。v1.0になって、日本語入力の変換ウインドウの表示位置がずれるようになってしまった。タブデザインもかっこわるくなってしまってイマイチ。
  • Atom。以前に一度試してみてあまりの重さに却下。
  • その他のテキストエディタはあまり知らない。

あとは別手法としてVirtualBoxなど仮想サーバでlinux動かして、それ上でemacs使うことも考えたけど、さすがに大げさすぎるので気がすすまない。

VS Codeはちょっと使ってみた感じ、上記の問題点がなくて特に気になるところがないので、これでしばらくやってみることにする。

ちなみにプログラミングはvimなのは、プログラミングはあまり日本語入力しないから。たぶん上にあげた理由のモード管理が2重になるのがなんか嫌なんだろうな。

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