1週間ほど使ってみての感想。
- Google Mapsはやはり便利だなあ。
- Safariでページを戻るのにいちいちツールバーの戻るを押さないといけないのが面倒。手の移動量が意外と気になるのね。例えばマウスジェスチャーみたいな別の仕組みで簡単に「戻る」機能が欲しい。
- インストールしたアプリは、iBooks, i文庫HD, GoodReader for iPadくらい。全然使い込んでない。
- しかし、フォルダとかファイルを作成するという概念が全然ないのね。ファイルはすべてアプリ側で管理されるので、エクスプローラーとか Finderが必要ない。
- iPhone用に販売しているオライリーのコンテンツが読めるということで、epub形式に変換して試してみたが、正直使い物にならないでしょこれ。地の文とコードのフォントバランスが著しく悪いので、可読性がまるでない。他にもレイアウト崩れが多数で読む気が全然しない。PDF版を買わないとダメなのかも。事実、PDF版はそれなりの値付けをしているんだよなあ。iPhone向けは撒き餌にしか思えなかった。
- テレビやビデオレコーダーのリモコンとして使えると便利かも、と思った。特にビデオレコーダーのインタフェースはレスポンスが遅くて、いつもイライラするので、このへん全部 iPad側で吸収してくれると非常にありがたい。というか Ethernet経由で操作できるリモコンシステムってすでにありそうな気がするけど。
- iTunesで他PCのライブラリを共有できて、かつそれを AirTunesでスピーカに飛ばせるとなおいいなあ。