“Type Help” 感想(ネタバレあり)

話題のブラウザゲーム、”Type Help”をやってみた。

https://william-rous.itch.io/type-help

ミステリーもの。展開を推理しながら、コマンドを入力し話を進めていく。

最初はiPadのSafariでやっていたけど、ソフトキーボードではコマンド入力が面倒すぎて、デスクトップPC(Mac mini)にデータをエクスポートして続行。ところがPCのSafariでタブの自動初期化が発生し、セーブデータがパーに。前から気になっていたけど、Mac OS XのSafariってちょくちょくタブが初期化されるよね。これを機にChromeに乗り換えるかと思い、Chromeに戻って再開。

最初は純粋に推理だけでやっていけるので非常に面白い。でも話が全然わからないな。分かるのは雷が鳴ると人が死ぬことくらい。登場人物の会話もあまり噛み合っていないように見えるのでよくわからない。各場面で全員必ず1度登場するというルールを理解してからは力技でファイル名を入力する作戦で進めた。後半はだいぶ死んで人も少なくなるので、総当たりも簡単になる。

そんな感じで9割くらいファイルを開けたところでどうにもわからなくなってヘルプページに頼る。

https://dfabulich.github.io/type-help-hints.html

このページすごいね。途中経過を入力すると、次のページのヒントを教えてくれる。どういう仕組みになっているのか。

で、一応最後まで終わったけど、結局話がよくわからなかったな。このページで非常に丁寧に解説してくれているけど、それでもなんか納得いっていない。

雷が鳴ると記憶がなくなる?という設定が受け入れ難いんだろうな。無理ありすぎるというか。

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