普通二輪AT限定(14)卒検前のまとめ

卒検前にポイントのまとめ。

全体

  • 後方確認してからバイクにまたがる。ウインカー出して発進前にももう一度後方確認。
  • 発進前にミラーの位置を確認すること
  • 左折は小回りで。右折はショートカットしないように。
  • 右左折時、一般の路上なら行けるタイミングでも待つ。基本的には視界に入っていたら待つ、くらいの感覚でちょうどよいかもしれない。

クランク

  • 車体は傾けない。車体はなるべく地面と垂直に保って、ハンドル操作だけで曲がって行くイメージ。
  • カーブの内側をパイロンにこすりがちなので、曲がる時には内側を開けるようにする

S字

  • これは特になし。何も考えずに走ってもミスったことがない。

スラローム

  • これは苦手だった。アクセルを開けるタイミングが最後まで掴めなかった。車体を起こすタイミングでアクセルを開ければいいと思うんだが、練習の機会があまりなかった。1段階の最初のほうでちょっと走った後は、1段階のみきわめと2段階の最後のほうの卒検対策まで走る機会がないので、感覚を覚えるところまでいかないまま最後まで来てしまった。

一本橋

  • これも苦手。比較的効果的だったのは、両足を踏ん張ることと視線を遠くに保つこと。これで安定するときはかなり安定する。あとはアクセル開けながらブレーキをかけて速度調節するやり方でもまあまあうまくいく。が、確実な方法はないので、卒検では減点覚悟で走り抜けると思う。落ちるよりはましだろう。

坂道発進

  • これは失敗する気がしない。ブレーキかけたままアクセル開けて、ブレーキ外すだけ。忘れるとすれば、発進前の後方確認くらいかな。

こんな感じかなあ。一発失格だけ気をつければ普通に受かりそうな気がする。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください