買ったばかりの iPhoto ’11で撮影地を設定してみたが、いろいろ気になる点が。
- Google Mapsの表示がなぜか道路表示形式がない。一番見慣れていてかつ一番見やすいと思うのになぜ?
- GPS情報が誤っているものに、手動で撮影地を割り当てると、撮影地が同一の場合でも撮影地情報は別ものとして管理される。例えば同じ場所で 100枚あったとすると、名前が同じ撮影地情報が 100個できる。
- 情報ウインドウに表示される地図が小さすぎる。これは同じことを書いている人も見かけた。あの大きさの画面でピンを動かすのは無理。
ということでいまいちだなあと思っていたところに、Aperture 3の存在を知って、試しに 30日トライアル版をインストールして確認してみたところ、上記の気になる点はすべて解決されていた。おお素晴らしい。
App Storeで 9000円だったのでさっくり購入。まあ値下げ前の価格であれば買わなかったけど。RAW現像もレタッチもしないし、目的は写真管理だけなので自分にとってはオーバースペックだとは思うが、まあしょうがない。