久々の競馬特集。その分内容も盛りだくさんでなかなか読みでがあった。
- 種牡馬としてのディープインパクト分析(吉沢譲治)
- ノーザンファーム潜入ルポ(島田明宏)
- サイレンススズカのノンフィクション(片山良三)
あたりが特に面白い。
ラグビーワールドカップでの JKジャパン総括もあった。今回はおそらく日本史上最強のチームだったのに、それでも 1分けがやっとでまたもや 1勝もできなかった。これまで以上に外国人プレーヤーを入れて、確かにアタックで通用した選手はその外国人プレーヤーだけだったのだけど、それでもだめだった。
どうせ勝てないのなら日本人だけでチーム作ったほうがまだあきらめもつくのだけど、とかこの問題については複雑な気持ちになる。どうすれば最善なのかよくわからない。