Number 639 大国の興亡。 The European Destiny to 2006

ドイツW杯欧州予選特集。

オランダはファンバステン監督になってから見違えるように強くなった。素晴らしいな。もともと素材の良さは昔からピカイチだっただけに、優秀な監督が指揮すればそれなりの結果がついてくるってことか。一方、同じように素材の良さだけ言えばトップクラスのスペインは相変わらずぐだぐだな成績でプレーオフ組。期待されながら全然結果を出せないというパターンがお家芸となりつつある。国民性なんだろうか。

国民性で思い出したけど、日本代表東欧遠征の記事の中にあったベンゲルのコメント。2002年のワールドカップでの日本を「ナイーブなミスが多い」と評したそうなんだが、これってラグビーの日本代表の試合を見ていて強く感じることでもある。

日本代表のトライシーンは理詰めで相手を崩すような、見ていて割ときれいな形なことが多いのだが、相手のトライシーンは、なんでそこで抜かれるの、とかどうして止まらないの、とかあまりにあっけない形で取られることが非常に多い。日本がきれいな形で点を取っているだけにそのコントラストはあまりに強く、会場の雰囲気も気の毒なほど一気に盛り下がってしまう。

「ナイーブなミス」つまりトップレベルならまず犯さないようなミスを犯しているのが原因なんだけど、この種のプレーはなぜか外国チームではまず見かけない。国民性なのかなあ、と。非常に不思議なんだけど。

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