TWW 1-04 表舞台(FIVE VOTES DOWN)

ジョシュのタフネゴシエーターぶりが如何なく発揮されたエピソードです。もっともジョシュのやり方は緩急の差がなく、急一辺倒、つまり相手に対し高圧的、威圧的にしか出ないので、反感を買うことが多く、結果として今回はホインズにおいしいところをすべて持っていかれてしまったんですが。「大統領はいい人です。やさしい人だ。汚いことはしない。それは僕の仕事だ」は名言ですね。

トビーはさんざん。苦労して書いた演説原稿は大統領のアドリブのおかげで台無しにされるし、何の気なしに買ったハイテク株が暴騰して皆に冷やかされるし、サムのせいで年収 1ドルにされてしまうし。トビーは損な役回りになることが多い気がしますね。頑張っても報われるケースが少ないというか。

今回も CJの皮肉が冴えていました。「見る目ないわね〜」「ランチにいくのにお金が足りないので 12万5000ドルほど貸してくれません〜?」特に後者の高笑いして去っていくシーンは魅力たっぷり。

大統領が薬でラリってしまうプロットは余計だったかも。面白くないことはないのだけど、ちょっと話の流れから浮き気味だったし、現実離れしすぎている気もするので。それはそうとレオの講演料は4万ドルもするのか。さすが首席補佐官だけのことはある。家も豪邸だったし。

ようやく4話終わったかー。第4シーズン始まる前に全部見ようと思ってたけど、ちょっと難しくなってきた。感想書いて名言集まとめて、とかやっているとなかなか進まないな。いや、好きでやっているからいいんだけど。

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