Number 686 2010年 代表の旅。

久しぶりに Number感想をまとめてみる。サッカー日本代表特集。

武智幸徳さんの巻頭言の「労働力の割に徒労感がぬぐえない」について。確かにバスケやラグビーを見ていても思うが外国のチームが個の力であっさり得点を取るケースがあるのに比べ、日本の得点シーンは組織力をフルに使ってへとへとになりながらようやく得点するというイメージが強い気がする。

個の力の弱さについては昔から言われているけど、そもそも日本人は純粋な身体能力の素質で外国人に劣っているんだろうか。もしくは純粋な身体能力はそれほど変わらず(まあ上回るとは考えられないので、同じか若干下だと思うが)、身体能力を伸ばすトレーニングに何か欠けているものがあるのか、または個人技術を伸ばすトレーニングがまずいのか。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください