ボブ・リー・スワガーの父親、アール・スワガーの物語。実在の街、ホットスプリングスを舞台にギャング達との戦いを繰り広げる。銃撃戦の描写のうまさは相変わらずだし、ストーリーも破綻なくきれいにまとめていたので、そんなに期待してなかっただけに結構楽しめた。もちろん「極大射程」にはかなわないのだけど。あと、銃の描写の細かさには毎度のことながら感心する。よっぽど銃好きなんだろうなと思う。
Related Posts
永栄潔「ブンヤ暮らし三十六年 回想の朝日新聞」
読書 / 2015年10月24日
鈴木ともこ「山登りはじめました 2 いくぞ!屋久島編」を読んだ
読書 / 2022年12月25日
ポール・クルーグマン「クルーグマン教授の経済入門」
読書 / 2004年2月29日
橘玲「世界にひとつしかない「黄金の人生設計」」
読書 / 2004年7月27日
ポール・クルーグマン「嘘つき大統領のデタラメ経済」
読書 / 2004年3月8日