大型二輪免許取得日記(21)第2段階7時限目

いよいよ最後の教習、第二段階の見きわめ。担当はOHさん。奇しくも最初の教官と一緒。なんだか感慨深い。

もうひとりのおっさんと2人での教習となった。まず最初はおっさん先導で2コースと、次は自分先導で1コースを走ることに。しかしおっさん全然コースを覚えてない。交差点のほとんどで進行方向間違えてその都度、教官にクラクション鳴らされて訂正されていた。よく見きわめまでこれで過ごせたなというレベル。しかし技術そのものはうまくウォーミングアップで後ろを走っていたときから感じていたけど、明らかに普段から二輪に乗っている感じの人だった。

で、次は自分の番。波状路でエンストした以外は問題なかった。スラロームは7秒で、一本橋は10秒なので制限タイムジャストだけど一発中止になることのほうが問題なので気にしない。

最後は別々に1,2コースを走って終了。やはり波状路がなあ。エンストの危険性があるだけに難しい。本番は制限タイム気にせずアクセル強めで走り抜けた方がいいかもしれないと思った。というか、この波状路はもっと前の時間に教習したほうがいいんじゃないの。一発中止の危険がある課題のわりに練習時間が少なすぎる。

しかしながら、無事に見きわめはOKもらった。あとは卒検申し込みだけど住民票の持ち合わせがないのでまたにすることにした。

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