今日はケーススタディ。配車手続きの時点で教官が女性であることが分かってマンツーマンだといいなあ、と思ったけど、今回も 2人での複数人教習だった。がっかり。
この時間もあんまり乗ることはなくて、主に教官が事故のケースを実際に再現してくれて、それを眺めるだけ。具体的には左折時の巻き込み、右折と直進時がぶつかった時の事故など。あと正面からのバイク速度当てクイズ。自分は 40kmくらいかと思ったけど実際は 60km出ていたらしい。まあ人間の感覚はあてにならないということで。
最後は1Fを自由に走らせてくれた。といっても条件があって、
- 外周を1周する
- 中央の交差点で、直進、右折、左折を1回ずつ
- T字路で右折、左折1回ずつ
を満たすように走る。自分は偶然きれいにはまってうまくいったけど、もう一人の人はかなりぐるぐる回っていた。ちょっと優越感に浸る。教官からも「効率よく回れたね」とほめてもらったけど、よく考えればおそらく干支が一回り以上違うのに、ため口で話されて、そんなに貫禄ないのかな、とちょっとがっかりする。
今回も問題なく無事に終了。