今日はシミュレータ。シミュレータは三菱プレシジョン製で型番は RS6000。シートが交換可能になっていて、MT, ATを切り替えられるようになっている。よくできている。ソフトは Windowsアプリケーションの様子。
最初は教官がちょっと説明して、あとは自由に走らされる。急制動は普通にフルブレーキしたら、ぬれた路面と砂利道で思いっきりこけた。こけるのが目的かな、と思って思い切りやったのだけど、多少手加減してきちんと止めにいってもよかったみたいだ。
あとは実践コース。同じようなコースを 3回走る。だいぶ手加減して走ったつもりだったが、鉄板とマンホールの上でこけた。どうもスピードの出し過ぎらしい。
最後のほうはかなり酔ってきて気持ち悪くなった。教習終了後、教官に「酔いますね」といったら今日は一人だけだし、何も言わないのでずっと走らせてた、とのこと。酔う人は結構いるらしい。そうなのか。これまでずっと教習はマンツーマンだったからシミュレータもこれが普通かと思っていたら、むしろ複数人で受けるのが普通なのか。