ある人のコマンドラインさばきを後ろから眺めていて、時々単語レベルで打ち間違いを削除しているのを、これどうやっているんだろうと不思議だったけど、ちょっとググってみたらどうも Ctrl+Wでできることが判明。
ただ、手の動きはそれっぽくないんだよな。しかもその人の削除はディレクトリ単位で削除されるんだけど、Ctrl+Wは直前の空白まで一気に削除されるし。例えば
$ cd /usr/local/share
まで打って、間違えた自分が移動したいのは /usr/local/binだった、みたいなとき、Ctrl+Wは /usr/local/shareごと削除しちゃうけど、その人のは shareだけ削除してくれるんだよな。
もう少し後ろから眺めて研究するか。打つのが速すぎてわかりにくいけど。