岩明均「寄生獣」
BOOKOFFで立ち読み。すごい。自分の中では「沈黙の艦隊」「MONSTER」「マスターキートン」に匹敵するレベルの作品。
ようやく下巻も読み終えた。下巻は 1994年の大量虐殺からその後の話をまとめたもの。しかしこれだけ人が死んでいるのにマスコミの報道しなさっぷりもすごいな。まあ自分に関係なければ遠い国の出来事は知ったこっちゃないということ
フィリップ・ゴーレイヴィッチ 「ジェノサイドの丘(下) 」 Read More »
{{isbnImgRight ‘4334032508’}} 副題は「壁に突き当たったとき開く本」。別に壁に突き当たってないけど、ひまつぶしに読む本を探していてちょっとめくってみて面白そうだったので
1994年、ルワンダで起きたフツ族によるツチ族への大量虐殺を綴ったルポルタージュ。わずか 100日間で約 80万人が殺された。ということは 1分間に約 5人が殺されたことになる。それも銃や爆弾などの大量殺戮兵器ではなく山
フィリップ・ゴーレイヴィッチ 「ジェノサイドの丘(上)」を読んだ Read More »
最近まとまった量の文章を書く機会が少なくなり、日本語がどんどん下手になっていっている気がするので、これではいかんと思いこの本を読むことにした。簡単にまとめるとよい日本語を書くポイントは 修飾・被修飾の距離が離れすぎないこ
投資を中心にしたコラム集といった感じの本。買ってはいけない銘柄とはどういう銘柄かをいくつかのパターンに分けて説明してます。結局のところ、儲けるには 成長業界の株を買うこと ターゲットとなる株価になるまでは売らないこと 損
ブッシュがいかにデタラメなのかを再認識。この本はニューヨーク・タイムズ紙に毎週二回掲載されるポール・クルーグマン教授によるコラムを再編集したもの。試しにニューヨーク・タイムズのサイトを見てみたらコラムそのものはオンライン
ポール・クルーグマン「嘘つき大統領のデタラメ経済」 Read More »
以前から読もうと思っていたけど文庫版が出るまで待つかと思い、ついこないだ文庫版が出ているのを知って買った。2回繰り返して読んだがそれでもまだ少し消化不良。特に「流動性の罠」のあたりとかは。 でも全体的には論理に飛躍がない
ポール・クルーグマン「クルーグマン教授の経済入門」 Read More »