齋藤孝「座右のゲーテ」

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副題は「壁に突き当たったとき開く本」。別に壁に突き当たってないけど、ひまつぶしに読む本を探していてちょっとめくってみて面白そうだったので購入。ゲーテの言葉に著者の齋藤孝さんが説明を加えていくスタイルの本。行間がスカスカで字も大きいので 1時間くらいで読める。
これまでゲーテには興味なかったけど、一言一言なるほどと思うところあってなかなか面白い。ほかのゲーテ本も読んでみたくなった。

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