久しぶりに自宅の Windowsマシンを起動してみたらネットワークに繋がらない。どうも USB接続の無線アダプタが正常に動いていない様子。抜き差ししてみても OS側で不明なデバイスと表示されてしまい認識できていない模様。で、この調査の途中でこの無線アダプタに触れてみて気がついたのだが、発熱が半端ない。ずっと持ち続けることが不可能なくらい熱い。あれ、PCに電源入れてからそんなに時間たってないはずなのに、なぜこんなに熱いのかと疑問に思っていろいろ調べてみると、USB端子には PCの電源を切っても電力が供給されているらしい。ということは約 1年半前にセットアップしてから今までずっと電力が供給されて発熱し続けていたということか。それはさすがに内部基盤も熱でやられるよな、と納得。
で、しょうがないので同じ物をもう1回買ってみた。今度はPCを使わないときは USBコネクタから抜いておくことにする。無線子機を買ってもいいんだけど、今のところ有線の機器はこの Windowsマシン 1台だけしかないからな。しかもたまにしか起動しないし。