仮想マシンの起動時及びサスペンドからの復帰時に異常にホストマシンが重くなるので、どうしたものかと思っていたけどググったらあっさり対処方法が見つかった。
結論としては .vmxファイルに
host.TSC.noForceSync = “TRUE”
mainMem.useNamedFile = “FALSE”
を追加するのと、VM->Settings->Advancedオプションで disable memory page trimmingにチェックを入れること。なお作業はゲスト OSの電源を落とした状態で行うこと。サスペンド時にやっても無効になる。
(2008/06/13追記)
サスペンドからの復帰時はやっぱり激重になる。メモリのイメージを実ファイルに書き出すとおかしくなってしまうみたいだ。マシンを落とすときにはゲスト OSもシャットダウンしてやらないとだめということか。面倒。