自作Windows PCのHDD換装

自宅Windowsマシンを組み立ててから4年弱、こないだのこともありディスク障害には少し神経質になっているので、ここらで交換することにした。

ということで昨日、秋葉原に行ってHDD買ってきた。SeagateのST3500630AS。前もSeagateだったし壊れたことないからいいかなと思って。knoppixを起動して、前のHDDを外付けケースに入れてUSB接続し、ddでさくっとディスクまるごとコピー。

さて、動作確認してみるか、と再起動してみると無事に起動するものの、ディスクアクセス音が異常にやかましすぎる!FDDアクセス音と同じくらいの大きさである。少し大げさだけど。そのまま少し使ってみるも動作自体は問題ないようだけど、いくらなんでもこのうるささには耐えられない。価格.comでクチコミを見てみると確かにこの型番は音は大きめみたいだ。こんなことなら事前に確かめておけばよかった。失敗した。

ということで今日改めて別のHDD買ってきた。今度はちゃんと調べた。HGSTのHDP725050GLA360。もう一度 knoppixからddでコピー。再起動も問題なし。音も非常に静か。さて余ったSeagateはどうしよう。

あとddコマンドのメモ。

# dd if=/dev/sdb of=/dev/sda bs=4096 conv=noerror

ブロックサイズはもう少し大きくするか悩んだが、事例が見当たらなかったので安全策をとって4096に。速度は 31.1MB/s出てた。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください