ボストン・テラン「神は銃弾」
2,3年ほど前に買って読まないでほったらかしにしてあった本なのだけど、先々週、宮崎に出張する用事があり、移動時間の暇つぶしにちょうどよいかと思い、持って出かけました。 内容はというと、別れた妻を惨殺し、娘を連れ去った残虐 […]
2,3年ほど前に買って読まないでほったらかしにしてあった本なのだけど、先々週、宮崎に出張する用事があり、移動時間の暇つぶしにちょうどよいかと思い、持って出かけました。 内容はというと、別れた妻を惨殺し、娘を連れ去った残虐 […]
福沢諭吉の自伝。カバーページにも 語るに値する生涯、自らそれを生きた秀れた語り手という稀有な条件がここに無類の自伝文学を生んだ。 とあるように文句なしに面白い。もっと早く読むべきだったよ。
Struts本を 1冊買っておくか,と思い,本屋でいろいろ立ち読みした結果,これが一番よさそうだったので購入。チュートリアルなどといった初心者向けの情報はあまり書いてないけど,そういうのは Webでいくらでも入手できるか
君主にでもなってみようかと思って「君主論」を読んでみた。 統治術に関するその主張と分析は、なるほど当たり前な話で特に目から鱗が落ちるということもないが、当たり前と思わせるほどわかりやすく話題をまとめる能力が高いのだと思う
読み終わった。タイトルと表紙のセンスのなさに反して意外にいい本。資産運用の入門書として適当だと思う。入門書としてはほかに木村剛氏の「投資戦略の発想法」が有名だけど、どっちか片方だけ読めば十分かな。どっちを薦めるかというと
ティモシー・マッカーシー「おカネに目覚めよ、日本人!」 Read More »
買いましたよ。新宿小田急の三省堂で。 (2/1追記) 3章ほど読んだ。すごくいい。Paul Grahamの文章はシンプルで分かりやすいし,河合史朗さんの訳も自然な日本語になっているので読みやすい。 (2/13追記) 読み
ポール・グレアム「ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち」 Read More »
切込隊長さんのところで推薦されていたので購入。経済学の知識がなくても十分理解できると思う。日本経済の状態とそれに対する対処法、一方で世の中のエコノミストは何を主張し、その主張の何が間違っているのか、を知ることができる。
ようやく読み終える。「クレヨンで説明できないアイデアには、決して投資するな」これにつきるな。その会社が何をしているのか、理解できる銘柄だけを買い、理解できないものについては手を出さない、というスタンスで。
ピーター・リンチ「ピーター・リンチの株式投資の法則」 Read More »
本屋を何気なくうろうろしていたら、前作の続編が出ているのを見つけたので購入。厚さもだいぶ薄くなったけど、価格も1365円とお手頃に。
ポール・クルーグマン「嘘つき大統領のアブない最終目標」 Read More »