失敗の本質 日本軍の組織論的研究
丸善をブラブラしてた時に面白そうだったので買ってみた。大東亜戦争における日本軍の 6つの失敗例、ノモンハン、ミッドウェー、ガダルカナル、インパール、レイテ、沖縄のケースを詳しく分析し、失敗の本質そして未来への課題を導きだ […]
丸善をブラブラしてた時に面白そうだったので買ってみた。大東亜戦争における日本軍の 6つの失敗例、ノモンハン、ミッドウェー、ガダルカナル、インパール、レイテ、沖縄のケースを詳しく分析し、失敗の本質そして未来への課題を導きだ […]
直交表、HAYST法をちょっと勉強する必要があって、色々ググってみると取っ掛かりとしてはこの雑誌がいいらしい。出版されたのが少し昔なので、Amazonでは取り扱ってなかったけど、新宿の紀伊国屋(高島屋の方)に大量に平積み
ソフトウェア・テスト PRESS Vol.2 Read More »
大分前に読んだ本だけど、一応感想も書いておく。製薬会社社長の星一氏とその事業をことごとく妨害する官僚組織との戦いの話。ちなみに星一氏の息子さんはショートショートで有名な星新一氏。 本来であれば日本のために製薬業界を発展さ
IPsecの勉強をしようと思って、参考書を探したところ日本語のものが意外と少ないことに気づく。全部で 3冊くらいしかない。その中でもわりと評判よさげなこれを買ってみた。
馬場達也「マスタリングIPsec 第2版」 Read More »
GFS論文もMapReduce論文もBigTable論文もすべて途中で挫折した自分にとってはぴったりの本。色んな人が書評しているということもあり早速買ってみた。 1章まで読んだけど、ちょっと平易に書きすぎていて技術的にも
西田圭介「Googleを支える技術」 Read More »
新聞産業が危機に面しているという話。 メインの収入源は広告収入なのだけれども、これまでは部数をひたすら拡大することで宣伝効果をアピールし広告獲得に繋げることができたのだが、 日本の人口が頭打ちで、新聞発行部数の拡大が難し
河内孝「新聞社 破綻したビジネスモデル」 Read More »
去年の年末に読んだ本。インプットからアウトプットされるまでの時間が異常に長くて困る。この性格をなんとかしたい。 既に有名な本なのでいまさら語ることはないけど、膨大なデータの解析から展開される歯切れのよい説明と、そこから導
スティーブン・レヴィット他「ヤバい経済学」 Read More »
正直そんなにいい話でもなかった。いや、いい話であることは確かなんだけどもうひとつ心に響くものがなかったという感じか。あとできるだけ平静な心で読むようにししたんだけど、所詮エリート向けの話だよね、という印象を受けてしまう。
デイジー・ウェイドマン「ハーバードからの贈り物」 Read More »
数年前から毎週 1回(主に週末)は泳ぐように心がけているのだけど、一向にうまくならないので試しにこの本を買ってみた。 どこが悪いのかは自分でもわかっていて、息継ぎの時に前に伸ばした手がどうしても下に下がってしまう。いくら
クロールが速くきれいに泳げるようになる! Read More »