ワールドカップで南アフリカ代表に勝ってしまったので勢いを買ってのラグビー特集。
選手たちがエディーのことを100%認めているわけではない様子が伺えて面白い。結果は出ているけど方法論のところで、いくらなんでもな、と言う感じがインタビューの端々に見える。
あとは永田洋光さんと生島淳さんのノンフィクションはさすが読ませる。
連載小説の「大岩壁」は最終回。晴彦の性格がエキセントリックすぎるのがやりすぎかな、と思ったけど全体的には毎号楽しく読めた。
Number(ナンバー)891号 特集 日本ラグビー新世紀 桜の未来 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))