これが有効になっているとドメインのログオンや DHCPサーバから IPアドレスの取得すらできなくなるのね。当たり前と言えば当たり前だけど。
サーバを再起動するとログオンできるようになるも 15分ほど経過するとまたログオンできなくなる事象が発生して、ネットワークインフラの問題かなあ、ということでサーバと端末をハブで直結させてトライしてみるもやっぱりだめ。つーことはインフラ周りは関係ないな、やっぱりサーバの設定か、と思いながら、ふと DHCPが何か悪さしているんではと思い ipconfig /renewで IPアドレスの再取得を試みるも “unable to contact your DHCP server”とか言われて再取得すらできない。ってことは DHCPが悪いのか、固定アドレスなら大丈夫なのかと思い、試してみるもこれもだめ。その一方でなぜか pingは通るのでますますわからなくなる。
いい加減煮詰まってきて、15分ってもしかしてスクリーンセーバのロック時間と関係あるのか、とか全然関係ないものまで無理矢理関連づけて疑いはじめてしまい本当にもうだめかと思った。
今から思えば DHCPがだめな時点で通信が故意に遮断されている可能性を疑ってみるべきだったのかもしれない。でも常にログオンできないならともかく再起動後しばらくの間はできるんだしなあ。普通はそうは思わないよなあ。まあいい勉強になったからよかったけど。