ヨーロッパサッカーはよくわからないので特になんにもない。
どうしようもないなと思ったのがラグビー日本代表に対する森喜朗前首相のコメント。以下、SCORE CARDのラグビー記事から引用してみると、
13日のMS杯前夜祭。乾杯に立った森喜朗前首相は2011年W杯招致と欧州遠征の惨敗について、「今、代表にいる選手が’11年に戦うわけじゃない。高校生に期待してます」と発言。元木や大畑、箕内拓郎ら、出席していた代表選手たちを凍りつかせた。
すみやかにお引取り願ったほうがいいですな。いると却って迷惑。いつだったか秩父宮にどこかの試合(どこかは忘れた。オールブラックスかワラビーズが来日したときだったと思うけど)を見に行ったとき、ちょうどこの人も来ていて、ハーフタイム時に慶応の上田さんが「森首相も来ています」と紹介したら会場全体ブーイングの嵐になったのを覚えている。
次号は小兵特集。Numberにしては珍しい視点かも。でも大久保と田中達のノンフィクションに、サッカー小兵列伝など相変わらずサッカーよりなのはちと残念。小兵という視点でいくならラグビーははずせないのでは?