設定メニューから設定できる proxy設定は死んでるっぽい。この設定をいじると
- \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tigris.org\Subversion\Servers\DEFAULT
- \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TortoiseSVN\Servers\DEFAULT
の 2つのレジストリに反映されるみたいだけど,肝心の接続時にはそっちを見ていなくて
- \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tigris.org\Subversion\Servers\global
を見ている模様。おそらくある時点で仕様変更されて設定保存先が globalから DEFAULTになったのに,参照先は修正漏れで globalのまま,というオチなのでは(ソースを追えばはっきりするでしょうけど,ちょっと追ってないです。すみません)。
ということで proxy設定は設定ファイルを直接編集したほうがよいです。
- C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Subversion\servers
に
[global]
http-proxy-exception = プロキシを通さないホスト名
http-proxy-host = プロキシサーバのホスト名
http-proxy-port = プロキシサーバのポート番号
http-proxy-username = プロキシ認証時のユーザ名
http-proxy-password = プロキシ認証時のパスワード
を追加(コメントアウトをはずしても可だと思う)すれば幸せになれます。マシンの再起動は必要ないです。http-proxy-exceptionが有効なのも幸せ。