Seasar Strategies Days 2005

いってきた。スーツ組少ないねー。ほとんど私服組でちょっと肩身が狭かった。参加人数は 100人強といったところ。

ドキュメントの量が圧倒的に少ないことをプロジェクトの問題点にあげていた。ドキュメントを「書かない」のではなく「書けない」(プロダクトを知りすぎているがゆえに書けない)とも言っていた。秋に解説本が出るとのことなのでこれで少しはカバーできるのかな。

Microsoft .NET開発実践講座(第3回)

今回は Visual Basic .NET使いまくりの回。

  • アプリケーション開発/ビルド/デバッグ
  • オブジェクト指向的な要素について
  • フォーム(ボタンとかラベルなどの GUI部品)アプリケーションの開発
  • 複数フォームを使用するアプリケーション開発

など基本的なところは一通りカバーした。今回初めて使ってみたけど,便利だねこれ。

ところで前回,今回とIISがらみのトラブルが多くて,それは単に環境設定ミスだったらしいのだけど,Microsoftの人でも満足に設定できないほど,IISの設定は難しいのか!と変なところで感心してしまった。

Microsoft .NET開発実践講座(第 2回)

かなり昔の話になるけど(これを書いているのは 4/5),一応感想などを。

  • 今回のテーマは
    • Serverプラットフォーム実習
  • 具体的には
    • Active Directory環境の構築
    • IIS環境の構築
    • SQL Server環境の構築

などを実機を用いておこなった。

Active Directoryは設定が難しすぎ。だいたい講師の人もスムーズに設定できないんだもの。そんなもの我々素人が簡単に設定できる訳がないっつーの。設定が難しいのは IISも同じ印象。パラメータの意味がさっぱりわからん。ま,今まで Apacheしか触ってこなかったので慣れの問題だとは思うけど。

Microsoft .NET開発実践講座(第 1回)

今回から実機を使ったハンズオン形式に。場所も笹塚になった。
今回のテーマは

  • モデリング言語
  • オブジェクト指向開発実習

勤怠管理システムを題材に,シナリオ,ユースケース図,クラス図,シーケンス図の作成を Visioを用いておこなった。以下雑感とメモ。

  • シナリオ
    • 業務を作文形式で書き連ねたもの。
    • 形式は自由だが箇条書きはあまりお勧めしない。勝手に要件を丸められる傾向があるので(そうとも思えないが…。作文だと長くなるので要件がぼけてしまう気がする)。
    • 次の 2種類に分けて書く。
      • 基本シナリオ。正常系のみを自由にまとめたシナリオ。
      • 2次シナリオ。異常系をまとめたシナリオ。基本シナリオの 1.5倍くらいのボリュームで。
    • このフェーズでは完成度は 80%程度でよい。といっても最初から80%を目標にするとそれ以下になるので,100%を目指していくとちょうどいい具合に 80%になるとのこと。
  • ユースケース図
    • シナリオはユースケース単位にまとめる。
    • 視点はアクター方向から。逆方向からは見ない。
    • アクターからアクターへのデータの直接的なやりとりはない。必ず間に業務が入る。
  • クラス図
    • 正直,ここだけは経験とセンスの問題だと思う。この通りやれば必ずいいクラス図ができる,という手法はないし,講師からもそのような解説はなかった。
    • 今回は開発の早い段階でクラス設計をおこなったが,どうしても実装を意識せざるを得なくなり業務分析がおろそかになる気がする。この段階では業務ごとにサブシステムに分割する,くらいのレベルで止めておいたほうがいいのではと感じた。
    • テーブル設計の時にクラスを意識することになるので,テーブル設計をまじめにやれば大きな間違いにはならないと思うけど。
  • シーケンス図
    • これは難しくない。クラスが決まれば淡々と書ける。

ユースケース図,クラス図,シーケンス図だけあれば十分かな。他の UML図はわかりづらい。図で書いてわかりづらいというのは,そもそも図で書こうとすること自体が間違っているわけで。