読書

文庫本になっていたので読んでみた。 まあ面白いことは面白いんだけどいまひとつスリル感や現実味にかけるというか。どこをとっても「ボーン・コレクター」よりやや劣る、といったところ。

人間は常に利益が最大となるような行動をとると思われがちだが、実はそんなことはなく、しばしば理にかなっていない（時には自分はそう思っているにもかかわらず）行動をとってしまうので気をつけよう、という話。

{{isbnImgLeft ‘4770029616’}} 前回の惨敗に雪辱を果たすべく Amazonで発注。英語力そのものを上げるのではなく、小手先の対策でなんとかしようというのが既に根性なしです

投資は「勝者のゲーム」から「敗者のゲーム」に変革しているという話。つまり優れた方が勝つゲームから、ミスした方が負けるゲームになったということだ。要するに「上がるかも」という銘柄ではなく「もうこれ以上は下がらないだろう」と

「黄金の人生設計」が面白かったのでこっちも読んでみた。 大きく分けて人生設計編とファイナンス編の 2つから構成されている。 人生設計編は サラリーマンは意外に税制面では優遇されている にもかかわらず不公平感を感じるのは年