海外ドラマ

オープニングの男は何かの伏線かと思いきや特に何もなかったみたいでなんだか拍子抜け。とうとうミリセントお婆ちゃんも亡くなってしまった。また一人 ERの良識者がいなくなった。悲しい。

ロマノは ER部長に。当然うまくいかない訳だけど、問題が起きるようなストーリーを無理矢理作り出しているようで、どこか一歩引いた目で見てしまう。

ここ 3週間ほど放送がなかったので久々の ER。ルカもとうとうカウンセリング受ける気になったのね、と思いきや実は全然そうじゃなかったという。相変わらずシリアス路線が続き重苦しい雰囲気は増す一方。

カーターとアビーの関係はかなりぐずぐずに。とりやめるくらいなら最初からしなきゃいいのに。スーザンは徐々にポストグリーンになりつつあるなあ。優しさと貫禄では他メンバーの追随を許さない。本当はカーターが務めないといけないはず

スーザンのなんちゃってフランス語最高。カーターとアビーはもうどうでもいい感じ。ラストシーンも全然必然性感じないしなあ。というかそもそもこの 2人は全然お似合いじゃないんだけど。 今回はロマノとエリザベスの出番がまったくな

特に何もなし。エリザベスの出番もなかったし、つまらないなーと。

マクナルティのエピソードは無理ありすぎかと。はじめからカーター財閥ねらいでERに来たってことでしょ。しかも前回で小切手破いているわけだし。ドラマチックな展開狙い過ぎだよ。また昔みたいにみんなでソフトボールするシーンとかそ

ケリーは医療記録を改ざんするし、コバッチュは独りよがりの診察を繰り返すし、カーターはすっかり患者に冷たいしで ERの医療レベルはひどいありさまに。いまや安心して見られるのはルイスとエリザベスだけ。サイドストーリー的なもの

紙コップでできた工作をこわすカーター。以前も積み木のおもちゃをちょっと触って壊していたような。もはや持ちネタとなりつつありますね。